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* 営業日等変更のお知らせ *

2013.01.11.12:41

諸般の事情により当面の間、下記の通り営業日を変更させて頂きます。


水曜日 18:30~22:30

日曜日 17:00~22:00



※『定休日』じゃなくって『営業日』です。お間違いなきよう。

※さらに加えて、出張やレース・イベント等により臨時休業の可能性も多々ございます。都度営業カレンダーをご確認頂きますようお願いしたします。



※3月4月のクラシックレースや5月のジロ・デ・イタリア、7月ツール・ド・フランスの放映日は努めて開店するつもりです。

※BarTimeチケットはApricoがこの世に存在する限りご使用戴けます。不良債権にはいたしません。ご安心ください。


ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


* 臨時休業のお知らせ *

2013.01.07.13:33

新年あけましておめでとうございます。


本年もよろしくお願いします。





さて、新年早々から大変恐縮なんですが(^^;)


諸般の事情により「暫く」臨時休業とさせて頂きます。



近々、必ず再開いたしますので今しばらくお時間をくださいますよう、お願いしたします。




今年も変わらぬ皆さんの笑顔とお会い出来ますように。







* 大掃除 *

2012.12.27.23:59

昨日をもって本年の営業も無事終了しました。

今年もたくさんの方にわざわざお越し頂き、また楽しい時間をご一緒させて戴くことができました。

ここに改めて、心より感謝の意を。

本年もご愛顧誠にありがとうございました。





***

さて、そして今日は大そうじ。

例年に無いほど、隅から隅までとことん磨き上げました。




普段大活躍してるグラスはもちろんのこと。

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エスプレッソマシンだって。

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(↑コレ、「サンレモ」社製のモデル名「ミラノ」って言うんです。併せて「ミラノーサンレモ」。サイクリストのためにあるような機種でしょ?^^)




ガラスのショーケースや、

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棚の上のボトル類もピカピカに。

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二台のジテンシャだって。

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***



お店もジテンシャも、磨けば磨くほどに愛着が湧いてきます。


いえ、愛着があるからこそ磨けるのだし、磨けば磨くほどに愛着が増す好循環を生むのです。


少し綻び始めた床も壁も、きっといつもまでも色褪せることないだとうなあと、

いやむしろ色褪せるほどに愛着という色に輝くのだろうなあと、

そんな風に思いながら、一日雑巾を握りました。



今のボクは、きっと世界でイチバン幸せな掃除夫なんでしょう^^





さてそんな愛すべきこのお店で、来年もまた皆さんをお迎えできる日を今から楽しみにしています。

冬休みはナニして過ごしたのかな?何処走ってきたのかな?

そんなお土産話を、新年にお聞かせ戴けますように。



よいお年をお迎えください。


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2012年12月

Caffe Bar Aprico 店主 敬白




*kkさんの自転車ミュージアム第5弾*

2012.10.02.11:05

毎度好評いただいています「kkさんの自転車ミュージアム」第5弾です。

今回は

「Masi Gran Criterium 1974~5年頃(レストア車) 」

です。


***以下、kkさんご本人による解説より***

ミラノのMasiは、60年代、70年代に多くの一流選手に愛用されました。その代表はエディーメルクスでしょう。アマチュア時代からMasiを使い、70年代前半にメルクスが所属していたプジョーチームで使用されたロードレーサーはプジョー製ではなくMasi製だった事は広く知られています。

Faliero Masiが興した工房で、50年代からプロチームにフレームを供給して、モデルとしてはSpecial(60年代)とGran Criterium(主に70年代)がエポックメイキングの傑作と言われています。
コルナゴやデローザ等のイタリアン チクリがMasiのフレーム工作から多大な影響を受けている事は間違いありません。

Falieroは、70年代初頭にアメリカで起きたサイクルブームで、アメリカ人のパトロンにMasiの商標を譲ります。アメリカで生産するためにFaliero自身もアメリカに渡りますが、有能なフレームビルダーMario Confenteも送り込みました。多くのアメリカ製Masiフレーム(ロードレーサー)はConfenteの監修のもとで製作されますが、一部の選手用?に少数ですが彼が直々に制作したフレームが有ります。ですから当時のモデル、Gran Criteriumは、イタリア製とアメリカ製の両方が存在します。しかし、Confenteは79年に心不全で34歳の若さで他界してしまいます。彼の製作フレームは非常に数が少なく、アメリカ人の愛好家の間で現在も高値で取引されています。(一説には6000ドル以上!)

その後、アメリカでのMasiの商標は次々と人手に渡り、現在はBMXのHaroが使用権を持っていてMasiを販売しています。これらの製品は残念ながら全くの別物で、オリジナルの面影は微塵もありません。

Falieroは80年代初頭にミラノに戻り2000年にこの世を去ります。
一方、ミラノに残った息子のAlbertoは、Prestige、オーバーサイズパイプと内ラグを使った3V Volumetrica、Tig integral等の意欲作を生み出します。しかし、小さな工房であり現在も細々と製作していますが、後継者も無く70歳を超えているので消えていくこととなるでしょう。

このGran CriteriumはAlbertoの製作です。アプリコカラーのワインレッドとフレームのポイント箇所にイエローを配色しています。トップチューブのブレーキアウターバンド止め、ブレーキキャリパーの取り付けナット露出、カンパニョーロのロングロードエンド等の工作から1975年以前の製作でしょう。

特徴はラグとBB下の肉抜き、手曲げの優美なフロントフォーク、2段肩フォーククラウン、クロウシートステイの蓋は窪んだ形状等です。パイプは当時のイタ車御用達、コロンブスSLではなくレイノルズ531(マンガンモリブデン鋼)を使っています。

部品もカンパ レコード、ヌォーヴォ レコード(Patent 74)の当時モノでMasiにて手を加えられた物を使って、なるべくオリジナルに忠実に仕上げました。


Masiについては福岡の方が詳しく紹介しています。
http://godzzi.net/masi-top01.htm

仕様
フレーム&フォーク:レイノルズ531 C/C 530mm Top 555mm
ヘッド小物:カンパニョーロ レコードITA
BB: カンパニョーロ レコード ITA
Wレバー:カンパニョーロ レコード直付 肉抜き加工 アウター受け付旧型
FD: カンパニョーロ レコード 初期型(通称:ナメクジ)
RD:カンパニョーロ ヌォーヴォ レコード Patent74
クランク:カンパニョーロ レコード170mm PCD144 74年製 アウター:53T(スーパーレコード) インナー42(レコード) 
ブレーキレバー:カンパニョーロ レコード 初期型(深曲り) 穴あけ加工
ブレーキキャリパー:カンパニョーロ レコード 初期型(ラージタイプ)
シートポスト:カンパニョーロ レコード 27.2mm 溝加工
サドル:チネリ ウニカニトール No2
ハンドル:ttt スーパーレジェーラ C/C40
ステム:ttt 100mm
リム:マヴック モントレー レジェ32h
ハブ:カンパニョーロ レコードSFQR 直型クイックリリース
ボスフリー:レジナ エキストラオロ 13-14-15-16-17-19 6速 ITA
チェーン:カンパニョーロ レコード9S(ノンオリジナル)


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当然のようにこのBIKEも実走可能状態で、当然のように自走でもってきてくださいました(^^


コレもまたボクがだいすきな自転車で、特にお願いして今月の展示車にしてもらったものです。


写真はピンぼけが多くてなかなかその美しさを写しきれないのですが、実物はコレ以上の輝きとオーラを放っています。

ぜひ一度ご覧になってください。







「父を探して(1)」

2012.08.12.22:21

「この委任状に判を押しておいてくれ」


そんな、父の一言から全てが始まった。


???


委任状?

なんに使うの?


「業者が除籍謄本取ったりするのに必要なんだよ。」


業者ぁ?業者って何の?


「家系図作ってくれる業者だよ。」


か、家系図ぅ~? はぁ?


な、なにをこの期に及んでそんなもん?

第一、名家の血筋をひく家系ならいざ知らず、どこから来たのかさえわからないような家柄でしょう?

そんな家柄の家系図作ってどうすんのさ?


「だからだよ。僕は自分の親父さえ知らないんだから。」


***


そう。父は生まれた時には既に父親(つまりボクの祖父)が他界していたのだ。彼は「ててなし子(今風にいうと母子家庭)」に育ち、家系はおろか父親が何を生業にしていた人なのか、どんな顔をしていたのか、何一つ知らずに育ったのだ。


戦前の厳しい時代「奄美大島」という南の島の中でも貧しい家に生まれた我が老父。

最後の明治親父世代と言われる、それはもう現役時代には厳しかった親父。

(三男坊の僕にはあまり記憶が無いけれど)長兄は悪さをすると一晩中納戸に閉じ込められたそうだ。

甘い甘いと言われた末っ子の僕ですら何発かぶん殴られた記憶がある。


そんな威厳に満ちていた親父が、だ。


この期に及んで自分の生い立ちを知りたいという。


三年前に母に先立たれてからというもすっかり気弱になってしまった父。


その寂しさからなのか?何か自分が生きた証でも欲しくなったのか?


「家系図を作る」なんてこれっぽっちも共感できないのだけれど、でも「今自分が生きている」その背景を、自分のルーツを知りたいと、まだ見ぬ父の面影を追いたいと、そう思う気持ちはわからないでもないのだ。



***


で、その家系図作ってくれる業者って、いったいいくらくらいかかるの?


「40万くらいかなあ?」


よ、よんじゅううまんんんん????!!!!!



そんなんに40万も払うくらいならさ、その費用で自分で調べたほうがいいじゃん!
家系図っていう「書面」が欲しいんじゃないでしょ?ルーツが知りたいんでしょ?
だったら自分で見て、聞いて、調べたほうが何倍も得るものが大きいでしょ!


と、つい口走ってから「しまった!」って思った。


齢80近くにもなる老父にそんな探偵まがいのことができるわけもないのだから。




***




そんな経緯があってこの夏、僕と父の「父を探す」旅が、始まったのだ。



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プロフィール

caffe.bar.Aprico

Author:caffe.bar.Aprico
Caffe Bar Aprico の日記です

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http://aprico.info/

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