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* かんちゃん *

2013.02.01.17:45

ウチの近所にはアイドルがいます。

その名も「かん太」(ゴールデンレトリバー、10歳♂)。

通称「かんちゃん」。


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賢くって穏やかでおっとりしてて。

近所の悪ガキ達にいぢられまくっても微動だにしなくって。

近所の元気なわんちゃんにまとわりつかれても嫌な顔ひとつしなくって。


三男某はちっちゃいとき「かんちゃんとりょうちゃん(←長男某のこと)こうかんしてぇ~!」とか駄々こねたし(実際交渉してみました←当然断られました^^;)、我が家では「犬とかさ、飼いたいけどぜったいかんちゃんと比べちゃうからかわいそうだよね」なんて言ってたし。


もうね、それくらい我が家のみならずご近所中から愛され慕われるワンちゃんなんです。



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そんなかんちゃんが、「高グレード悪性リンパ腫(がんの一種)で余命いくばもない」って聞いたのは、確か去年の初夏を迎えた頃。

獣医からは「もって一ヶ月。歳も歳だから・・」と。



それでも諦めずかんちゃんパパ&ママ(飼い主さん)らもほうぼう手をつくして、担当獣医さんもいろいろ手を尽くして、なによりかんちゃん自身がそれに応えるようにがんばって。


「越えられない」って言われていた夏を乗り切って。



そうしてやがて秋を越え、冬を迎えて。


ぜったい無理って言われた「年」をみんなと一緒に超えて。



どんなに寒いときでも玄関先で(晩年は立つこともできなくなっていたから)寝そべって子どもたちの相手をしてくれて、近所のおばさま達の井戸端会議の中心にいて。



なーんだ。医者の言うことも案外アテになんないんじゃないか。奇跡があるんじゃないか。






そう思っていた矢先、そっと息を引き取りました。かんちゃんパパ&ママに看取られて。

享年10歳と11ヶ月。



我慢強い犬だったから、どんなに痛くてもしんどくても声ひとつ出さないコだったから、その苦しさは想像すら出来ないのだけど、でもさぞ辛かったろうね。痛かったよね。

よくがんばったな。よくがんばった。おつかれさま。よくやったね。



最後のお別れに行ってきたのだけど、お部屋は近所の皆んなからのお花がたーくさん!所狭しと並べられていて圧倒されちゃったよ。


かんちゃんの人柄(犬柄?)なんだろうね。人気者だったからね。皆んなに愛されてたからね。






イギリスの諺(という説があるけど出典不明)に

『子供が生まれたら犬を飼いなさい。

 子供が赤ちゃんの時は、子供の良き守り手となるでしょう。

 子供が幼年期の時は、子供の良き遊び相手となるでしょう。

 子供が少年期の時は、子供の良き理解者となるでしょう。
 
 そして子供が大きくなった時…

 自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。 』

という言葉があるそうです。


ウチの愚息たちはみんなメソメソしていたけれど(特に長男某が一番オイオイ泣いてたりして^^:)、

かんちゃんから何か受け取ったかな。
何か受け取ってくれているといいな。
今すぐじゃなくても、いつか気づくときが来るといいな。

そんな風に思っています。












僕達がだいすきだったかんちゃん。


ありがとう。


ずっとわすれないよ。



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